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ニューヨーク証券取引所(NYSE)・ナスダック(NASDAQ)市場〔初心者のための投資用語解説〕

ニューヨーク証券取引所(NYSE)・ナスダック(NASDAQ)とは?初心者のための投資用語解説

ニューヨーク証券取引所(NYSE)・ナスダック(NASDAQ)とは?

一言で言ってしまうと、アメリカの証券取引所の名前です。

日本は事実上、東京証券取引所に一元化されていますが、米国には複数の証券取引所があります。

その中でも最重要とされるのが、この2大市場です。

  1. ニューヨーク証券取引所(NYSE
    歴史が古く、伝統的な大企業が多く上場。
  2. ナスダック(NASDAQ)市場
    主にIT・ハイテクを軸とした成長企業が多く上場。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)

ニューヨーク証券取引所は、世界最大の証券取引所であり、200年以上の歴史を持つ老舗の取引所です。

上場審査が世界で最も厳しいとされており、製造業や金融業などの優良なグローバル大企業が多く上場しています。

ニューヨーク証券取引所に上場している企業として挙げられるのは、コカ・コーラ、ウォルマート、P&G、NIKEなどです。

ナスダック市場(NASDAQ)

ナスダック(NASDAQ)は、世界初の電子証券取引所です。

ナスダック市場は、元々「新興企業向け」の電子取引所としてスタートしたため、Googleの親会社であるAlphabet、Amazon、Teslaなど、巨大なIT・ハイテク企業が多く上場しています。

世界のテクノロジー産業を牽引する巨大企業や、革新的なIT企業や成長志向の強い企業の割合が高いため、必然的に注目が集まる市場です。

2大市場から算出される、米国主要3指数

「米国主要3指数」とは、米国の株式市場の動向を示す最も重要な3つの株価指数(ものさし)のことです。

「米国主要3指数」は、「ニューヨーク証券取引所」と「ナスダック」市場を中心に、複数の取引所に上場する銘柄から選ばれて算出されます。

それぞれ構成銘柄算出方法に特徴があり、米国の経済全体や特定の産業の状況を把握するために使用されます。

また、この3指数はアメリカ経済だけでなく、世界の株式市場と経済全体の方向性を示します。
この3つを無視して、世界経済を語ることはできません。

ちなみに、文脈によっては「米国主要3指数」ではなく、単に「米国の株価指数」と呼ばれることもあります。

【指数算出は、世界最大の専門企業が担っている】
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社という指標算出の専門企業があります。
指標の公平性と信頼性を保つため、米国の各証券取引所の数値を中立的な立場で総括。
3つの重要指標の内、‟ダウ平均株価”と‟S&P500”は、この会社が公表しています。

米国株式市場の指標まとめ

アメリカ市場を基にした、世界経済における重要指標「米国主要3指数」。
思いっきりわかりやすく区分するとこうなります。

以上が、米国株および世界経済の主要な「ものさし」ということになります。

ところで、「ダウ平均ってどんな指標?」「NASDAQ総合指数とは?」
▼そんな各指標について、詳しくはこちら!

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経済や投資に関心がある人にとっては、最優先で覚えるべき基礎知識となります。

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