SERVICE サービス紹介

みんなの年金の
不動産クラウドファンディングの仕組み

ファンドの仕組み

不動産のワンルーム物件を中心に豊富な商品数と徹底したお客様サポートを提供する当サービス『みんなの年金』は、最低10万円から行なえる共同出資サービスです。お客様からの出資金で不動産を取得し、賃貸運用(インカム型)や売却(キャピタル型)を行なうことで得られた利益の一部を、分配として還元いたします。

インカム型

お客様と、不動産特定共同事業者である当社と匿名組合契約を結び複数の事業参加者から出資を募り、その資金をもって不動産を取得し、主に賃貸収入から得られる利益を出資額に応じて分配するという仕組みです。

インカム型

キャピタル型

お客様と、不動産特定共同事業者である当社と匿名組合契約を結び複数の事業参加者から出資を募り、その資金をもって不動産を取得します。その後、不動産を売却することで得られる売却利益を出資額に応じて分配するという仕組みです。

キャピタル型

ハイブリッド型とは、インカム型とキャピタル型を組み合わせた分配方法です。 対象不動産の家賃収入と売却で得た利益から、出資額に応じてお客様へ分配します。

優先劣後システム

優先劣後システムを採用しお客様の出資元本の安全性を優先的に守ります。お客様に出資いただく優先出資枠は、賃貸利益の受け取り・償還時の出資金返還において、劣後出資者より優先されます。

※物件によって比率は異なります。

優先劣後システム

銀行普通預金との比較

例えば500万円を銀行預金に預けた場合と、出資した場合の1年後のイメージを比べてみると、銀行預金の利息で得られる約4,000倍の分配金を受け取れる可能性があります。(500万円を年利8.0%で運用した場合) また、株式投資と比べた場合、ハイリターンではないものの非常に安定性の高い商品となっています。

※シミュレーションはすべて税引前の分配イメージです。
※今後の利益分配を保証するものではありません。
※商品によって予定年利は異なります。

銀行普通預金との比較

選ばれる3つの特徴

公的年金に合わせた2ヵ月に1回の分配金
公的年金に合わせた
2ヵ月に1回の分配金
不動産価格が下がりにくいエリアのマンションを運用
不動産価格が下がりにくい
エリアのマンションを運用
投資口座 預託形式を採用
投資口座
預託形式を採用
01

公的年金に合わせた2ヵ月に1回の分配金

運用期間が12ヵ月間の場合、年6回(奇数月)分配金をお支払いいたします。公的年金の偶数月と交互のお振り込みとなるため、毎月収入が得られるようなイメージとなります。(分配金額は出資額/予定年利による。)出資元本は、最終分配と合わせて最終分配予定月に償還されます。

※分配金は雑所得扱いとなり、お客様にお支払いする際は、源泉徴収税20.42%(所得税+復興特別所得税)を控除した金額を各計算期間の末日の翌奇数月の15日にお客様の預託口座にお振り込みいたします。

公的年金に合わせた2ヵ月に1回の分配金
02

不動産価格が下がりにくいエリアのマンションを運用

東京・名古屋・大阪・福岡のエリアの物件を中心に取り扱っております。 不動産価格が下がりにくいエリアであれば、元本の損失も起こりにくくなります。

不動産価格が下がりにくいエリアのマンションを運用
03

投資口座預託形式を採用

投資口座預託形式とは

お客様のマイページ内にある専用の投資口座に予め入金しておくことで、ファンドへの出資がスムーズに行なえます。 また、出資分配金や未出資金(預入金)に関してはいつでも投資口座からお客様の登録された払戻口座に引き出すことができます。

※払戻時の指定口座入金は5営業日後となります。 ※払戻は、払戻希望額から振込手数料を差し引いた金額が振り込まれます。

投資口座預託形式とは

信託保全を利用した資産管理

当社は未出資金管理に信託銀行を活用した分別管理「信託保全」を採用しています。信託保全とは、自己の財産と顧客との財産を区分する分別管理の一種。お客様からお預かりする未出資金を「信託銀行」に信託することで(信託契約)当社に万が一があった場合でもお客様の資産は保全されます。

信託保全を利用した資産管理

万が一のリスク回避

「未出資金」は万が一、委託者兼受益者(当社)が倒産した場合でも、外部弁護士を通じて返却されます。 そのため、お客様は資金を失うリスクを回避することができます。

万が一のリスク回避

はじめやすさにも理由があります

手間は少なく
手間は少なく
短い期間で売り買いなどをタイミングを図って行うタイプの資産運用は手間が大きくかかりますが、そういった煩わしい話は一切ございません。 まさに従来の公的年金と同じように「手続きが完了していれば、あとは自動的に収入が生まれる」形のサービスになっております。
リスクは少なく
リスクは少なく
お客様が抱えるリスクは軽減されます。強いて言えば、共同出資の対象となる資産自体の根本的な損壊リスクがございますが、可能性としては低い話となりますので、どなたにでも安心してご利用いただける共同出資サービスとなっております。
初期費用は少なく
初期費用は少なく
最低10万円で資産運用を始めることができるので、大きな初期費用なく進めることが可能です。初めての資産運用や、ご自身のポートフォリオの1つとしても手軽に始めることができるのが魅力です。初心者から経験者まで幅広い方にお試しいただけるサービスとなっております。

メリットとデメリット

MERIT

メリット

不動産の所有/管理が不要

実物不動産を所有した場合、多額の資金も必要で、固定資産税、修繕費、管理等の負担も不可欠ですが『みんなの年金』は小口単位で出資が可能で、管理運営も当社が対応しますので、手間なく不動産投資に参加することができます。

景気に左右されにくい投資

株や不動産投資信託(Jリート)は経済市場や景気により日々取引価格が変動いたしますが『みんなの年金』は長期的に安定した賃貸事業を目的としておりますので比較的景気に左右されにくい投資です。

お客様のリスクを軽減

対象不動産の出資総額に対し、お客様からは優先出資として募集させていただき、一方当社も劣後出資を行います。これにより、対象不動産の価格や賃料が下落した場合でも、下落部分は先に当社が負担しますので、お客様は当社より優先して分配金や償還金を受け取ることができます。

DEMERIT

デメリット

すぐに換金ができない

出資金は対象不動産に投資していただいていますので、原則契約期間の満了日までの出資金の返還はできません。(契約満了日から2ヵ月以内に返還)

不動産特有のリスク

天災による土地・建物の損害やテナントの退去等により、対象不動産の評価額や賃料の下落、分配の一時的な遅延が発生する可能性があります。

節税効果

実物不動産のように投資した金額が相続税時の評価減とはならないので、相続税の節税効果はありません。 (任意組合型の商品は除く)

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